プロのギャンブラーも使っているブラックジャックで勝つための攻略法1

ブラックジャックは人気が高いカジノゲームのうちの1つであり、長年多くのギャンブラーや数学者達が攻略法を研究してきたゲームでもあります。

そのため、ブラックジャックには確率的に勝ちやすい賭け方というものが編み出されており、その方法を覚えておけば何も知らない状態よりも勝ちやすい状態になることが可能です。

ブラックジャックには様々な攻略法がありますが、次にプロのギャンブラーも使用している攻略法をご紹介します。

いきなり全てを完全に覚えることは難しいと思うので、1つ1つ大事なポイントから覚えるところからスタートすると良いと思います。

では、さっそく攻略法を解説していきます。

ブラックジャックでは基本的に、ディーラーが伏せている2枚目のカードと、自分が次に引くカードは「10」であると考えるのが前提であることを覚えておいてください。

これはなぜかというと、ブラックジャックではJ、Q、Kの絵札も「10」と数えられることから、「10」を引く確率が他の数字のカードよりも高いためです。

次から解説していく攻略法がこのことが前提となるため、見えないカードは「10」と考えることを頭に入れておいてください。



攻略法1.数字の合計が17から20の場合はスタンド
カードの合計値が17から20であった場合は、無理にヒットするとバーストする確率が高くなるため、スタンドを選ぶことが最適だといえます。
ちなみに、統計的に考えると手札の合計値が15以上である場合は、バーストする確率は50%を超えるとされています。
この確率はデッキ数やディーラーの手札によって多少の変動はありますが、どんなゲーム条件でも手札の合計値が17から20の場合はヒットすると高確率で負けるので、スタンドを選ぶ方が賢明です。



攻略法2.数字の合計が12から16である場合は、ディーラーの手札を見て判断する
カードの合計値が12から16であった場合は、ヒットをすることで強いハンドになる可能性もあるし、逆にバーストする可能性もあるという微妙な状態であり、プレイヤーの数字だけで次のアクションを決めるのはリスクが高いと考えられます。
従って、この場合は次に挙げるように、ディーラーのアップカードの数字を判断材料にすると良いでしょう。

・アップカードが7から10の場合は、ディーラーがバーストする確率は25%前後と比較的低いので、ヒットをしてより高い数値を狙う。
・アップカードが2から6の場合は、ディーラーがバーストする確率は35%から42%あたりであり、ディーラーが自滅する確率に賭けてスタンドを選択した方が戦いやすいでしょう。


こちらの記事も参考にしてください。
プロのギャンブラーも使っているブラックジャックで勝つための攻略法2



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