バカラで遊ぶなら知っておくべき基本ルール1

オンラインカジノで遊ぶならスロットなどもいいですが、テーブルゲームにも挑戦してみるとより楽しめると思います。

特にバカラはテーブルゲームの中でも人気が高く、ブレイヤーとバンカーにカードを2枚から3枚配って、どちらが勝つかを予想して賭けるという単純なルールであることも多くの人がのめり込むポイントだといえます。

そこで、今回はカジノの王様ともいわれているバカラを遊ぶために、最低限知っておいた方がいい基本ルールについてご紹介したいと思います。

■バカラを楽しむために知っておくべき基本ルール


1.バカラでの対戦はプレイヤー対バンカー
ありがちな勘違いとして、プレイヤーとディーラーが対戦するものと考えている人もいるようですが、ディーラーはただカードを配るだけであり、勝敗に関係のある立場ではありません。
また、プレイヤー対プレイヤーのゲームではありません。
さらにいってしまえば、プレイヤーはゲームをプレイする人そのものを指すのではなく、プレイヤーという架空の人物のことです。
一体どういうことかというと、バカラには架空の人物とプレイヤーと架空の対戦相手のバンカーがおり、ゲームをプレイしている人はこの2人の観戦者としてどちらが勝つのかを予想して賭けるということをします。
さらに、プレイヤーとバンカーの実力はほぼ同じであるため、どちらに賭けたとしても勝率は1/2であると考えていいと思います。
正直にいうと、これだけ覚えていればバカラで遊ぶことは可能です。


2.ディーラーは勝敗には関係ない
ゲームは架空の人物であるプレイヤーとバンカーに、ディーラーがカードを配ることでスタートします。
映画やドラマの影響なのか、ディーラーが勝敗に関係してくるとのではないかというイメージを持っている方がたまにいるようですが、ディーラーはバカラのルールに則ってカードを配っているだけなので、カードを配るか配らないかの選択権はディーラーにはありませんし、ゲームの強弱や勝敗にも一切関係ありません。
さらに、ゲームに参加している本人や他のプレイヤーもディーラーがカードを配る様子を見ているだけで、何か特別な行動をとれるわけではありません。


3.オンラインカジノ画面でのテーブルの見方
バカラのテーブルデザインはオンラインカジノによって様々ですが、基本的に賭ける対象は4種類あり、プレイヤー、バンカー、タイ、ペアがあります。
賭け方はとてもシンプルで、チップを選択して賭けたい対象を選ぶだけです。




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