プロのギャンブラーも使っているブラックジャックで勝つための攻略法2

「プロのギャンブラーも使っているブラックジャックで勝つための攻略法?」では、ディーラーが伏せているカードや自分が次に引くカードなど、見えないカードは基本的に「10」だと考えることや、自分が次に取るべきアクションは自分の手札の合計値や、ディーラーの手札によって判断することなどを解説しました。
そこで今回も、プロのギャンブラーも使用しているブラックジャックで勝つための攻略法について解説します。


攻略法3.数字の合計が11以下の場合は「ヒット」を選択する
手札の数字の合計が11以下である場合は、次に取るべきアクションはヒットであると考えることができます。
これはなぜかというと、ブラックジャックで一番大きい数は「10」であり、手札の合計数が11以下であればどんなカードを引いてもバーストすることはないからです。
従って、この考え方に則ってヒットをした後は「プロのギャンブラーも使っているブラックジャックで勝つための攻略法?」でご紹介した通り、ディーラーの手札の状況を判断材料にして次のアクションを決めると良いでしょう。



攻略法4.A(エース)が2枚配られた時は「スプリット」を選択する
Aが2枚配られた場合は、スプリットを選んだ方が賢明です。
Aは「1」もしくは「11」と数えることができるとともに、A2枚の合計は2と数えることができます。
手札の合計値が「2」である状態からヒットで21に近づけていくよりも、スプリットによって手札を2つに分けた方がバーストするリスクを抑えることができると同時に、21に近い数値も狙いやすくなります。
また、スプリットした後の手札が両方ともブラックジャックになる可能性もあることから、「Aが2枚配られたらスプリットする」ことを必ず覚えておきましょう。


以上に挙げた攻略方法に加えて、「プロのギャンブラーも使っているブラックジャックで勝つための攻略法1」でご紹介した攻略法も合わせてご覧いただくことで、ブラックジャックの勝率を上げることが期待できます。

ここまでの説明で何となくピンときた方もいらっしゃると思いますが、ブラックジャックは配られたカードやディーラーが見せているカード、そして伏せられているカードから迅速に次に起こすべきアクションを判断する必要があります。

そのため、ご紹介した攻略法を覚えておくことで、できる限り迅速に、かつ適切な判断をしやすくなります。

また、ブラックジャックをプレイするうえで覚えておいてほしいことは、いかにディーラーにバーストさせるかということです。

ディーラーをバーストさせることさえできれば、自分の手札を無理矢理21に近づける必要はないことも覚えておきましょう。


こちらの記事も参考にしてください。
プロのギャンブラーも使っているブラックジャックで勝つための攻略法1


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